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2023/04/25

【利用者W連載】秋の競馬現地観戦⑦

初めての中京競馬場でのレース観戦から2週間。

この前週も阪神競馬場でG1レースが開催されていたのですが、別の用事があり、現地観戦は出来なかった為、2週間ぶりとなりました。

 

秋のG1レースが再開された10月の“秋華賞”から“チャンピオンズカップ”まで6回G1レースを現地観戦してきましたが、今回のレースが2022年のG1レース最後の現地観戦となりました。

 

12/18 朝日杯フューチュリティステークス(阪神競馬場) 距離1600m

 

このレースの前週に開催されていた「阪神ジュベナイルフィリーズ」(通称 阪神JF)、年末近くの平日に開催される「ホープフルステークス」、そして今回の「朝日杯フューチュリティステークス」(通称 朝日杯FS)の3レースはその年にデビューしたばかりの馬たちの年内最後の大勝負の舞台となります。

 

阪神JFは2歳(競走馬としてのデビュー年齢)の牝馬限定レース、今回の朝日杯FSとホープフルステークスも同じく2歳限定(性別問わず)で、阪神JFと朝日杯FSは距離1600m、ホープフルステークスは距離2000mのレースとなります。

 

阪神JFと朝日杯FSは2週続けて阪神競馬場で開催、ホープフルステークスは中山競馬場での開催で、朝日杯FSは性別問わずに出走可能ですが、前週の阪神JFが同じ距離、場所で、牝馬限定で開催される為、朝日杯FSには牡馬が出てくることが多い印象があります。

調べたところ、過去に牝馬で朝日杯FSに参加した馬もいたのですが、1着になった牝馬は1頭もいないそうです。(牝馬の挑戦、過去最高成績で2着)

 

朝日杯FS2014年から阪神競馬場で開催されるようになり、それまでは中山競馬場での開催されていました。

中山競馬場で開催される“ホープフルステークス”は2014年からG2レースとして開催されており、2017年にG1レースに昇格したレースとなります。(2014年以前は別の名称で阪神競馬場でG3レースとして開催されていました。)

 

阪神JFは翌年の牝馬3冠最初のレース「桜花賞」と同条件のレースで、ホープフルステークスは翌年の3冠レース初戦「皐月賞」と同条件レースということもあり、未来を予想するようなレースという位置づけにも見えるのですが、個人的には翌年に同条件の3歳限定G1レースの無い朝日杯FSの位置づけがよくわからないと考えています。

5月に3歳馬限定距離1600mで開催される「NHKマイルカップ」というG1レースがあるのですが、こちらは東京競馬場での開催なので、参考にはしづらいのではと考えます。

(阪神競馬場は右回り、東京競馬場は左回りの為、違いが大きいため)

 

そんな位置づけの分からない朝日杯FSですが、過去に好成績を残し、後に活躍した馬も大勢います。

まずは去年の3冠の2レース目で競馬の中でも大きなレースで目標とされることの多い、“日本ダービー”を制覇した「ドウデュース」や多くのG1レースに出走してきた「サリオス」、2018年の朝日杯で3着ながら、その後の短距離やマイルレースで圧倒的な強さを見せてきた「グランアレグリア」などがいます。

今年も朝日杯から出世する馬がいるかどうか、2023年以降の予想の為にも抑えておきたいという事でこのレースを観戦しにきました。

 

この日は久々に競馬現地観戦の仲間を入れた4人で行きました。

この時期の阪神競馬場周辺の駐車場は早朝から埋まっていることが多かった為、事前予約で駐車場を取ってから現地に向かったのですが、この日は想定してたより周辺の駐車場が空いており、予約の必要なかったという事もあり、こういう事は難しいなと思いました。

ただし、予約しておくと駐車する場所を確保できているということもあり、ゆっくりと現地に行くことが出来るため、朝までぐっすりと寝てから現地へ向かう事が出来ました。

 

お昼近い時間に到着。

入場後は様々なレースを買い、レースを観戦しますが、なかなか事前予想が一致せず、思った以上に難しいレースが続きます。

予想成績が不調のまま、メインレースの時間を迎えます。

 

今回の朝日杯FSに出走する馬の中では「ドルチェモア」(オッズ3.1)という馬と「ダノンタッチダウン」(オッズ3.6倍)という馬の2頭がほぼ同格評価を受け、1番人気と2番人気となっていました。

それに続くのが3番人気の「レイベリング」(オッズ6.5)、4番人気「オールパルフェ」(オッズ8.0倍)で、今回はこの4頭が高評価を受けていました。

この人気上位4頭は予想馬券でも外せません。

ただ、このままで買うのは個人的に面白くないので、他の馬も考えます。

 

前日に予想していた時に色々と情報を探っていると、個人的に応援したいと思った「ウメムスビ」という馬がいました。

レース当日の人気も下から数えた方が早い17頭中の14番人気、ここまでで凄い成績を残したということもありません、しかも今回走る距離1600mは初挑戦(デビューから5戦全て1200mのみ挑戦)

期待値は薄いと考えつつも、この馬は2022年に“ウメムスビ”1頭だけで新たにデビューされたばかりの馬主さんの所有馬で、“ウメムスビ”の馬主さんはツイッターなどで情報を発信されるなど現代的な面でも情報を追い易く、読んでて面白いと思える内容などもあり、ここで“ウメムスビ”が活躍して、今後に繋がってほしいという意味も込めて、応援することにしました。

 

さて、間もなくレースが開始します。

この日も室内指定席を確保しており、メインレースではありますが、外は寒いので、室内からゆっくりと観戦します。

全馬、問題なく入場し、ゲートに入ります。

出走時も大きな出遅れなども無く、ほどほどに揃っています。

出走直後から1番人気ドルチェモアが先頭に立ち、その後ろにオールパルフェが追走します。

予想されていたレース展開と違い、一瞬驚きましたが、その後すぐに巻き返しオールパルフェが先頭に立ちます。

ドルチェモアは先行よりの位置で落ち着きます。

これで、ある程度予想されていたレースの展開となりました。

そして、初挑戦の距離ながらウメムスビが上がっていき、ドルチェモアと同じような位置取りで走ります。

大きな乱れもなく、あっという間に最終直線です。

先頭のオールパルフェがそのまま先頭で逃げ続けます。

残念ながらウメムスビはスタミナ不足だったのか、ずるずると後退していきます。

ゴールが近づき、1番人気ドルチェモアが一気に加速し、オールパルフェを抜き去ります。

それに連れて、2番人気ダノンタッチダウンと3番人気レイベリングが伸びてきます。

ゴール直前、既に人気上位の3頭の独壇場となりました。

2番手には“レイベリング”が走っていましたが、ゴール寸前で“ダノンタッチダウン”が捲り返します。

先頭を逃げる“ドルチェモア”、それに近づく“ダノンタッチダウン”

どっちが勝つか分からないレベルの接戦ながら、最後はドルチェモアが逃げ切り勝利。

 

1着「ドルチェモア」、2着「ダノンタッチダウン」、3着「レイベリング」

1,2,3番人気での決着となりました。

馬券には絡めていたので、的中はしましたが、収支はマイナスになりました。

 

そして応援してた“ウメムスビ”は15着でした。

最終直線で失速する前は良い位置で走っていたので、自分としては「もしかしたら!?」という可能性を感じて、盛り上がることが出来たので、応援していて楽しかったです。

2023年、また活躍してほしいと思います。

 

結果的にはマイナスだったので複雑ながら、とりあえず馬券的には的中して、この日の競馬を終えることになりました。

7回に分けて書いてきた秋の競馬観戦ブログもこれにて終了の予定だったのですが、急遽この翌週の土曜日にも阪神競馬場へ行くにしました。

 

次回がこのシリーズの最終回となります。

 

続く。

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